逆転社長塾で、中小企業のための逆転経営、経営計画、日次決算を学ぼう

経営計画とは、会社が利益を生み出し続けるために「どのような方向で経営していくか」「今後どういった活動をするか」を言葉と数字、日付で表したもの。

車のナビに例えると、経営計画は目的地と予定ルートといえるでしょう。(ちなみに日次決算は、会社の「現在地」を教えてくれるものですね)

私は、会社の規模や売上の大小に関わらず、すべての会社が経営計画を書面で作るべきだと思っています。経営に目的地と予定ルートを作れば、成り行き任せの経営からは必ず抜け出せるのです。

そして、小さな会社ほど、その効果は劇的だと思います。組織が小さいぶん、経営計画の社員への浸透は早いですし、なにより周りの中小企業で経営計画を持っている会社が少ないため他社に抜きんでることが容易なのです。

経営を車の運転に例えるのなら、目的地が分からないまま発車しないでしょう。予定ルートもわからないまま、闇雲に車を走らせたりはしないはずです。

経営計画を作って、毎日それに基づいて経営を実行する。そして、日次決算で毎日モニタリングして、迅速な改善につなげる。こうして、経営計画と日次決算とをセットで使ってPDCAサイクルを回していくのです。

これこそ、社長の本業では無いでしょうか?

最近は手帳型の立派な経営計画書が流行っているので、忙しい経営者の方は「あんなの作るヒマもお金もないよ」と尻込みしてしまうかもしれません。

私が考える経営計画書は、A3一枚です。計画自体は時間をかけて練るべきですが、書き込む作業は一日もあれば十分です。

経営計画は立派な文書をつくるのが目的ではなく、正しい方向を定めて、それに向けていち早く実行に移すことが目的なのです。

逆転経営で使う経営計画書は、以下の3つのポイントが特徴です。

  • A3用紙一枚にまとめる
    経営計画書は今現在正しいと思う方向性を定めて、素早く作成し、それに基づいてすぐに動き出すことが大事です。そのため、経営計画書の作成にいたずらに時間を掛けてはいけません。まずはA3用紙一枚で良いので、すぐに作ってすぐに動き出してください。
  • 毎日見直す
    経営計画書は、毎日見直すのも大事です。これは日次決算と合わせて行います。日次決算で毎日の利益を管理していると、経営計画との間にズレが出てくることが多いです。そういうときは、経営計画を練り直すか、行動を見直すかのどちらかの対策を取ります。
  • 社長が作成する
    経営計画の作成は、社長の最も大事な業務の一つです。経営計画には会社の理念や目指す目標を書き入れます。それは他でもない、社長自身が会社で実現したいことでもあるはずです。だから、社長自身が自分の言葉で書き、自分の口で説明していかなければ誰にも伝わらないのです。

こうして作成した経営計画書は経営の現場で徹底的に活用します。つまり主に社員とのコミュニケーションツールとして使うわけです。

経営計画を社員と日々共有することで、目標に向かってブレない組織を作り上げる。

これこそが、中小企業が逆転成功するための道筋なのです。

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